ガイドコラム

第二弾 花・はな・フラワー こころを癒すひととき

 

柔らかな赤らめた頬のような紅色、心がほぐれて、ほっとする野花の写真でのんびりしてみませんか。

刻々と明らかになるにつれ、日常生活の制限が増えています。びっくりするほど街の表情が消えているのに気付き、ハッとして、愕然とします。

プライベートな時間、ちょっとだけ”お花タイム”に付き合っていただけますか?

日本の多様な地形と気候は様々なお花を育みます。

時期とか場所は抜きで、手元にあった写真から一部をご紹介しますね。

カタクリ

早春の妖精、花を見逃したら、果実を探してみてくださいね。木々の葉が茂る頃には地上部は枯れて夏休みです。

イカリソウ
イカリソウ

色は白やピンク、紫など。早春の低山で良く見かけます。

イブキジャコウソウ

伊吹でなくてもよく見かける高山植物ですね。

ミヤマナデシコ

繊細な花弁のせいか、傷んだ花が多くて。

スミレ

種類が多いですね。

シロウマアサツキ

蛇紋岩が好きな葱の仲間。

シャクナゲ

豪かなお花のシャクナゲ、今年は当たり年でしょうか。

コイワカガミ と ツガザクラ

余裕があれば、どういう生育環境なのかも一緒に撮っておきたいものです。

ハクサンコザクラ

群落は見ごたえがあります。

ユキワリソウ

雪解けとともに姿を見せる湿ったところが大好きなサクラソウの仲間

ハクサンフウロ

風に揺れて揺れて。風衝地帯の高山植物

シモツケソウ

小さなお花の集まりです。夏終盤のイメージですね。

ヘクソカヅラ

低山の路傍やフェンスに絡み付き明るい茶色の臭い実をつけるヘクソカヅラ、お花は可愛いですよ。

シダレザクラ

桜はソメイヨシノだけではありませんね。

イワウチワ

積雪の多い山岳、ブナやミズナラ林の足元に多いですね。

ホトケノザ

田んぼの畦など、里山歩きの常連さん

レンゲ

田おこし前に肥料として植えられることが多かったレンゲですが、すっかり姿を消しました。

イワナシ

花を見ることはあるのですが、実はまだ見ていません。

シダレザクラ

あえて逆光、シックにしてみました。

トウカイモウセンゴケ

湿原といえば食虫植物モウセンゴケ。

トキソウ

湿原のお花を撮るなら長い焦点距離のマクロレンズが便利ですね。

タニウツギ

白や濃い赤色もありますが、私はピンクが好き。

ツリフネソウ

ブラブラと揺れそうですね。昆虫とどういう取引?

ヤマツツジ

ミツバツツジ、モチツツジの方が先に咲くようですね。

ミツバツツジ

葉を出す前に咲くので見ごたえがあります。

ムベ

「むべなるかな」実は誰が食べちゃっているのか?

ミヤマアカバナ

気付きにくい小さなお花、ストライプが可愛いですよ。

ミネズオウ

落ち着いた色味や濃い色まで山岳エリアによって違うような気がします。

ヨツバシオガマ

 

ミヤマクワガタ

突きだした雄しべ、雌しべ。

アザミ
エドヒガンザクラ

各地の一本桜の見ごろ、今年はいつでしょうか。

河津桜、メジロはお食事中です。

イカリソウ

イワカガミ

薄い色から濃い色まである中で、時に白花もあるそうです。

イワウチワ

開いた花も素敵ですが、咲きかけはもっと好きです。

イワタバコ

沢登り、水しぶきがかかり、薄日が差し込む岩場が好きです。

ウツボグサ

ド派手なビロードのような紫の時もあります。色が濃すぎるので好みが分れそう。

ミヤマシオガマ

シオガマの種類を集中して覚えるのも良いかもです。タカネシオガマかな、ミヤマシオガマかな?

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

春の陽射しに誘われてお出かけしたくなったでしょ。

次回は元気が出る黄系が良いですかね。

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この記事を書いたのは「ガイド 加藤智二」

ガイド 加藤智二

公益社団法人日本山岳ガイド協会 認定山岳ガイド
日本プロガイド協会
日本山岳レスキュー協会所属
国立登山研修所講師

1960年生まれ。高校では小学校から続けるサッカーに没頭、キャプテンを務めました。
住み込みで新聞配達をしながら専門学校に通い、一人で山を始めました。卒業後、社会人山岳会に入り沢登り、岩登り、冬山など本格的に登山を開始、84年にネパールを皮切りにパキスタン、中国へ海外登山を行いました。
冬山登山や岩登りも行いますが、植物・地質など自然全般が大好きで、写真撮影も得意としています。
広範囲な登山を目指すことをモットーとしています。
現在は国立登山研修所講師や公益社団法人日本山岳ガイド協会などの事業への協力を行っています。

≪主な海外山行≫
■パキスタン ガッシャーブルムⅡ(8035m)
■中国 チョーオユー(8201m)
■日本・中国・ネパール三国合同チョモランマ・サガルマータ(8848m)

≪関連ホームページ・ブログ≫
■好日山荘登山学校校長のご挨拶

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