登山に欠かせない装備といえばザック・バックパックです。
容量が大きすぎても持て余し、小さすぎるとパッキングが難しかったり。
実際にどんな山登りをしたいのかによりますが
初心者の方には日帰りや山小屋泊にも使いまわせる
丁度良い大きさとして30リットル前後の容量のザックをおすすめします。
今回はその中でも特に定番と言われる人気のモデルをザックを14点ご紹介いたします。
【バーグハウス berghaus】
【好日山荘横浜西口店 スタッフ】
山小屋1泊や日帰りにピッタリの大きさで重宝しています。背負ったまま調節できる背面長調節システム、2気室で荷物を分けられるのも便利です。主に下の部分には、防寒着・ツェルト・ファーストエイドキットなどを入れ、上の部分は主に食料・飲み物・コンロ・コッヘル等を入れています。外側3箇所にあるパワーメッシュのポケットは結構伸びて、サイドにはストックや水筒、正面はウィンドブレーカー等を入れておくのに便利です。
【好日山荘浦和パルコ店 スタッフ】
重量865gの軽量バックパックで『ライト&ファスト』や『スピードハイク』に対応すべく、しっかりと腰に装着でき固定感が強くなっています。バランスも非常に良いので背中全体で支え安定して背負えます。ただ、重荷には向いていませんので注意を。
【ミレー MILLET】
【カリマー karrimor】
【お客様レビュー】
銀座 好日山荘で購入しました。初心者にもベテランにも、登山にも旅行にも一番スタンダードなモデルだと思いました。大きすぎることもなく、小さすぎることもなく、背負いやすいので大変重宝しました。【お客様レビュー】
登山初心者として、好日山荘 神戸本店でいろいろ背負ってみました。その中で一番気持ちいいと思ったのがこれでした。安定感があって、背負い心地がよかったです。
【ザ・ノースフェイス THE NORTH FACE】
【グレゴリー】
まとめ
各ブランドの定番と呼ばれるザックはベースの良さを活かしつつ
マイナーチェンジを繰り返しながら非常に使いやすいモデルになっています。
そのブランドの良さをしっかりと感じることができるため
初めて選ぶ方にはぜひ定番のザックを試してみることをおすすめいたします。
この記事を書いたのは「好日山荘マガジン 編集部」
登山・クライミング・キャンプのプロ、好日山荘スタッフによる編集部。あなたのアウトドアライフを応援します!
- パワースポットにお出かけしてリフレッシュ! - 2022年8月24日
- #ちょい旅 湖西連峰と浜松探訪 ~後編~ - 2022年6月6日
- #ちょい旅 湖西連峰と浜松探訪 ~前編~ - 2022年6月6日
- もっと見る