夏のテント泊特集 おすすめのテント用品
■ファイントラック「カミナドーム2」
世界トップの繊維技術を結晶させ、最高級品質を求めるジャパンクオリティテント。
設置場所を選ばないクロスポール自立型、結露に強いダブルウォール仕様で、最軽量・最小収納クラスを実現。
標準添付の防水レインフライ以外に、積雪期用のスノーフライ、保温用のウィンターインナーもオプションで用意。
4シーズン、場所も選ばないタフさと仕様で、挑戦するクライマーを強力にバックアップします!
■アライテント「エアライズ2」
歴史のあるエアライズは、登山者が使う事を考え抜いた高い完成度を誇るテント。
日本山岳テント界の定番として君臨し続け、常にベンチマークとして比較されています。
軽量性、コンパクト性、強度、耐候性、耐風性、居住性や、オプションによる積雪期対応、居住性のアップ、修理対応の良さなど、
絶妙なバランスのテントです。
初めて山岳テントを買うならまずエアライズ、というのはあながち間違いではありません。
■プロモンテ「ライトウェイトアルパインテント VL26T」
長い歴史を持つVLシリーズが今季フルモデルチェンジ!従来のモデルからさらに軽量化を果たしました。
VLシリーズと言えば以前は業界でも珍しいポリエステル素材を使った本体でしたが、今期からナイロン素材に変更。
また、フライシートとポールを素早く固定できるようベルクロ仕様に。
いままでの仕様を見直し、現代の登山者が求める仕様に意欲的に変更しました。
さらに、現代の若者の高身長化に合わせて通常の2人用よりも20cm長い225cmモデルVL26Tも用意いたしました。
VL26とVL26Tの重量差はわずか80g。広いテントをご希望される方は是非ご検討ください。
■MSR「ハバハバNX」
居住性と軽量性を両立したバックパッキングテント。
Y字を逆さまにしたようなフレームを2つ合わせ、テントの壁(サイドウォール)の立ち上がりを急にしています。
ドーム型のような床サイズに比べて天井が小さい、という居住性の欠点を補い、見た目の室内の広さは格別です。
テント内で2人が座っても圧迫感がありません。
また入口ドアが両面に用意され、2人で使っても出入りがしやすく、同時に開ければ風が抜けます。
また本体の上部がメッシュ仕様で、夏の暑いテント場ではフライの隙間から風が抜けてテント内に熱気をためにくくなっています。
強風が吹き荒れる高山のテント場では耐風性でクロスポールドーム型テントに一歩劣るかもしれませんが、快適性・居住性は圧倒的です。
夏のテント泊で使うギア 寝袋(シュラフ)
■ナンガ「オーロラライト350SDXLT」
防水透湿生地で撥水加工を施したダウンを350g封入したの濡れや蒸れに強い3シーズンシュラフ。
350gというダウン量は、春から秋まで国内場所を選ばず使用することができます。
シュラフ外殻の「オーロラテックス」は防水透湿生地で、テントの結露や不意の水こぼしなどに強い仕様。
それによりシュラフカバーが不要になります。
また水分を吸いやすく、水分を吸ってしまうと保温力の低下するダウンに撥水加工を施したUDD(ウルトラドライダウン)を封入。
濡れにも蒸れにも強いシュラフです。
■イスカ「ウルトラライト」
ポリエステル化繊綿を使用し、水濡れしても保温性が低下しにくく乾きやすいシュラフ。
お手軽な値段で、夏の低山テント泊、沢登り、キャンプ、ツーリングにも最適です。
寝汗なども気にせず使用できるため、お子様のサマーキャンプや夏場の日常使用にもオススメです。
夏のテント泊で使うギア マット
■サーマレスト「Zライト・ソル レギュラー」
パンクの心配のない発泡素材(クローズドセル)のテント泊用マットレス。
アコーディオンのようにパタパタとたたむことが出来、収納性も上々です。
休憩時にさっとしいて椅子やクッションにしたり、寝転んだりもできます。
厚さもありますので小石などの上でも貫通せず、断熱性も高い。
エアマットよりもお手頃な値段で使用時の準備が楽ですが、
収納時は嵩張ってしまうのでバックパックに外付けしましょう。
■サーマレスト「プロライト レギュラー」
エア膨張式の3シーズン向けエアマットレス。
空気を抜けば小さく収納でき、使用時は空気を入れて膨張、厚さ25mmの寝心地のよいクッションマットレスになります。
軽量化、小型化のための内部のクッション材の肉抜きが斜めになっているため膨張性がよく、
また、もしもパンクしてしまった場合でも、肉抜きの穴同士が上下で接しない為、地面からの熱の移動がしにくくなっています。
■イスカ「ピークライトマットレス」
エア膨張式の3シーズン向けエアマットレス。
空気を抜けば小さく収納でき、使用時は空気を入れて膨張、厚さ25mmの寝心地のよいクッションマットレスになります。
軽量さと強度、そして値段のバランスが絶妙で、登山テント泊でエアマットレスをご検討いただく方全てにオススメです。
夏のテント泊で使うギア クッカー・ライト
■SOTO「アミカスポットコンボ」
小型で軽量、ハイパワーのバーナー「アミカス」に、アルミクッカーがセットになった、クッキングデビューにオススメのモデル。
ガス缶(別売)とアミカスを一緒にクッカーの中に収納して、小さく持ち運びができます。
この記事を書いたのは「好日山荘マガジン 編集部」
登山・クライミング・キャンプのプロ、好日山荘スタッフによる編集部。あなたのアウトドアライフを応援します!
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