この春チェックしたい新作登山靴 / 2018年新商品

これから登山を始めようとお考えの方や
装備・ウェアを今年こそ新調しようとお考えの方に向けて
この2018年春に好日山荘の店頭でぜひチェックしていただきたい新商品をピックアップしご紹介いたします。

好日山荘ではシーズン開始前にメーカーの方にご協力いただきスタッフ向けの社内勉強会を実施することで

お客様に新商品の機能や特徴についてご紹介できるよう学んでいます。

この記事では人気のシューズブランドを中心にご紹介いたします(価格は2018年3月現在のものです)。

※いずれもメンズ・レディースモデル。

1.LA SPORTIVA(スポルティバ)TRANGO TOWER GTX
2.CARAVAN(キャラバン)グランドキング・GK-87
3.Columbia(コロンビア)FTC-2
4.berghaus(バーグハウス)EXPLORER TREK PLUS GTX
5.TECNICA(テクニカ)FORGE GTX-※3店舗限定

【LA SPORTIVA(スポルティバ-イタリア)】

TRANGO TOWER GTX
定価44,800円
・ソールは職人の手で糊付けされるなど細かな手作業で履き心地が抜群。
・山にほど近いプロダクト工場ですぐにトライ&エラーをすることで品質や機能を改善。究極の登山靴として登山シーンを牽引するモデル。
・足首までしっかりとホールドしながらも、3Dフレックス構造により足首のみ曲がるようになっており快適。(3Dフレックスはスポルティバ独自の技術)。
・つま先と比較しかかとの面積を小さくする事でより歩きやすい履き心地を実現。

【SALEWA(サレワ-イタリア)】

CROW GTX
定価32,000円
・見た目のしっかりとした作りとは裏腹に、履き心地が軽い。
・細いように見えるが中は案外幅広で日本人に多い足型に合いやすい。
・履き口部分を傾斜のついた斜めにする事で履きやすさを追求している。
・交換可能なインソールも付属、より細かく内部のフィット感を調整できる。
・エッジ力の強い高密度ラバーミッドソールを採用。

【CARAVAN(キャラバン-日本)】

グランドキング・GK-87
定価25,000円
・よく曲げる足首部分はフックでは無く、紐にする事でソフトな当たりを実現。
・下から4つ目のフックが紐を固定可能できるフックの為、途中で紐がゆるみにくくフィッティングしやすい。
・GK81より少しだけ柔らかい靴底になっている為、歩行性に優れる。(GK81・82は旧品番)
・足幅(ワイズ)が広く3Eなので日本人の足型に合いやすい。

【Columbia(コロンビア-アメリカ)】

ミスティトレイルミッドオムニテックワイド
定価10,000円
・見た目にもスタイリッシュで軽量(サイズ9の1/2ペア-片足で388g)
・幅広で適度なゆとりがあり日本人の足型に合いやすい。
・ブランド独自の防水透湿素材「オムニテック」を採用。雨の日でもアクティブに使える。
・厚めのミッドソールにより高いクッション性と適度な剛性を兼ね備えたソールツーリングを使用。
・アンクルパッドは十分な厚みで足首周りがソフトなので、初めての1足としておすすめ。

【berghaus(バーグハウス-イギリス)】

EXPLORER TREK PLUS GTX
定価17,800円
・スエード調の人工皮革にメッシュ地のファブリックを組み合わせ、GORE-TEXを用いることで、1日を通して快適に着用可能。
・高い消臭効果と優れたクッション性のある独自のハイキング専用OrehoLiteフッドヘッド(インソール)。
・衝撃吸収性に優れた新しい軽量のEVAミッドソールと一体化するように開発されたTPU LANTARPLATEとの相乗効果でねじれにくい高い剛性を発揮。